ストローク上達の秘訣は上へ振ること!?

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ストロークの振り方は、上に打つ振り方をします。
「上に打つ」には、単純に『上に振る』ことをしなくてはなりません。

だから、まさに上に向かってラケットを振りましょう!

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ストロークは上に振るって…どうやって!!?

さて、早速ストロークで“上に振る”の振り方を意識してみましょう!
…どうでしたか?
ちゃんと上に振れそうですか?

参考として、画像を一枚。
右利きのフォアハンドストロークで、上に振った後はこの形になります。

『ストローク上達の秘訣は上へ振ること!!』騙されたと思ってやってみよう(笑)テニス振り方

振り終わった時、皆さんラケットはこの写真の場所になっていますか?

★ポイント
右手の甲が耳にくること!
そして左手はラケットに沿えて!

ストローク、気持ちよく打ててますか?

ストロークで、『上に振る』をしてみてどうですか?
気持ちよく打てましたか??

気持ちよく打てたなら大丈夫!
でも…もし、そうでなければ、ぜひこれに気を付けましょう。

  • 打点が後ろ過ぎるのかもしれません。ラケットだけ前に出すように打ちましょう!
  • スイングが小さくなっている場合があります。ゆったりと大きく振りましょう!

ちなみに、ストロークで大きく振るのは、テイクバック(バックスイング)ではなく前方向に大きくです。
…でないと、振り遅れて 全然気持ち良くないですもんね。

このように、まず前へ、上へとラケットを振り上げていきましょう。

打球がやたら上にいってしまう時には。

さて、ラケットを上に振ることを意識していると「打球が上にいっちゃう…」と悩む方も多いはず。

そんな時には、ラケットの握り方を変えると良いです。

↓↓こんな感じです!↓↓

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ストロークの素振りをして、打点(ラケットとボールが当たるところ)でラケット面がまっすぐ前を向くように握り直します。

ただし、打点は…
「体よりも前」「踏み込み足よりもう少し前」です。

打点が後ろにならないように気を付けてくださいね。

★ポイント
かすれ当たりが多い場合は、ラケットをスグに振り上げ過ぎなのが原因。 まずは前へ、そして上に上げるようにすると良いでしょう。

あ、ちなみに…
自然にスイングすれば、ラケットを上に振ることができます(笑)

そもそも肩は体の上の方にありますし、 腕やラケットは肩中心に回っていますもんね。

だまされたと思ってやってみましょう!

テニス初心者のストローク最速上達法!
ストロークは、まず前に、そして上に振ります。
打球がやたらと上に行く場合は、スイングではなく、握り方を変えると良いですね。

ストロークもくじ!初心者打ち方のコツ

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