テニスはラケットにガット（ストリングス）を張って、ガットでボールを打つスポーツ！
だから、ラケット選びだけではなく、ガット選びも大切ですよね。
ガットは２種類「シンセティックガット（ナイロン・ポリエステル）」と「ナチュラルガット」どちらが初心者向けなのでしょうか？
ブログでは、初心者のテニス上達法動画やコツ！などもご紹介！
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いわゆる普通のガットですね。
こちらは、ナイロンやポリエステルでできています。
比較的丈夫でお手ごろ価格なため、ありがたいです！
初心者の方ならこちらで十分ですね。
ナイロンガットは、
種類も豊富です。
また雨に強いと思いがちですが、実は雨で変質します。
雨によって性能も悪くなるので、雨天の場合には気を付けてくださいね。
ポリエステルは雨でも大丈夫です！
昔のナチュラルガットは羊の腸からできていました。
今は牛の腸からできています。
なので、今は耐久性も良くなっていますが、やはり天然素材であることに変わりありません。
そういった兼ね合いから、ナチュラルガットは雨に弱く、早目に切れ、高価ですね。
しかしナチュラルガットは、やはりその性能で選ばれています！
ゲージ（ガットの太さ）が細いものにすると、ものすごくスピンがかかってくれます。
ネットなら smash(スマッシュ)が安かったですよ！
ガットはいつか切れますが、初心者のうちはずっと切れない場合もあります。
これは、あまり強打できない方が多いためですね。
ガットは、力をかけて引っ張った状態で固定しますので、張った瞬間から伸びていきます。
気になる方は１ヵ月１回の張り替えをおススメします。
ガットは、だいたい平均して３カ月程度で伸びきっていると考えてください。
良いフィーリングを保ちたい方は、切れなくても定期的に張り変えましょう。
特に頻繁に張り変える方は、ナチュラルガットにした方が返って経済的かもしれません。
ガットを張るときには「何ポンドにしますか？」などど必ず聞かれます。
これは、テンション（ガットを張る強さ）と言います。
ガットは、だいたい平均的に４０ポンド～６５ポンドの間で張る方がほとんど。
ですが、初心者の方やベテランの方は、４０ポンド～５０ポンドがおススメ！
テンションが低いとボールが良く飛ぶようになり、腕への負担も少なくなりますよ。
逆に高いとボールの飛びは抑えられ、腕への負担が多くなります。
ちなみに、ラケットには推奨テンションなるものが。 推奨テンションとは、そのラケットの性能を十分に発揮してくれるテンションを示します！
テニス初心者のガットの選び方！
まずは安いものを！で十分です！
張りの強さ（テンション）は４０～５０にしておきましょう。
